ファスティング後の回復食に味噌汁がよい理由とは?効果のある味噌汁レシピも紹介

ファスティング中は胃腸を休めているので、終わった後の回復食が大切です。いきなり固形物を取ってしまうと胃腸が驚いてしまいます。そこで手軽に作れて体に優しい味噌汁がおすすめです。

今回、ファスティング後の回復食で味噌汁を取り入れるメリットと注意点、最後にはおすすめのレシピを紹介します。

ファスティング後の回復食に味噌汁がよい理由

ファスティング後の回復食に味噌汁がよい理由
ファスティングが終わったあとの食事で感じるおいしさは感動的なもので、食べることへのありがたみを身に染みて感じることができます。

基本的にファスティング後はお粥を食べることが一般的ですが、味噌汁も回復食におすすめです。ここでは味噌汁が回復食によいとされる3つの理由を紹介します。

味噌には豊富な栄養素が含まれている

味噌の原料となる大豆にはタンパク質・ミネラル・炭水化物・ビタミンなどたくさんの必須アミノ酸が含まれています。ファスティング後はゆっくり体の調子を整えていく必要があり、初めは植物性タンパク質を摂取することが大切です。

動物性の栄養素は消化して体に吸収されるのがとても速いので体を作るためには必要なものですが、ファスティングで空っぽになった状態で摂取すると胃が痛くなったり体調が崩れたりしてしまう恐れがあります。

その為、最初はゆっくり体に吸収される植物性の栄養素を摂取することが大切です。植物性の栄養を多く取れる味噌は最初の回復食にはぴったりな食材と言えます。

胃腸に優しい

ファスティングには胃腸を休める効果があります。休んだ胃腸が急に動き出すと体も驚いてしまうので注意が必要です。冷たい水やジュースを飲むことも胃腸を痛める原因となることがあるのでおすすめしません。

味噌汁は味噌の植物性の栄養素であること、野菜を柔らかく煮て食べられることができるので消化しやすく、栄養を無理なく体に吸収することができます。また、温かい食べ物は胃腸に負担をかけずに無理なく食べることができます。

少量で満腹感を得られる

温かい食事は少量でも満腹感を得ることができます。さらに野菜をよく噛んで食べることでその効果は高まります。ファスティング後は我慢していた反動でたくさんの量を食べたくなります。

しかし、味噌汁は体の内側から温めることができ、少ない量で効率よく栄養も満腹感も得ることができます。

食べやすい

お粥は味がなくて見た目もちょっと苦手という方もいるのではないでしょうか。しかし、味噌汁であれば食べやすく、気軽に作ることもできます。久しぶりの食事でも抵抗なく口にすることができるのでおすすめです。

手軽に作ることができる

お粥は段階によって水の量に気を付けなければならないので面倒に感じるかもしれません。しかし、味噌汁は極端に言えばお湯に味噌を溶かすだけで完成するので、お粥に比べて手軽に作ることができます。

ファスティングに合う回復食レシピ10選

味噌汁を食べる際の注意点

味噌汁を食べる際の注意点
回復食に味噌汁をおすすめしていますが、どんな味噌汁でもいいというわけではありません。ここでは味噌汁を実際に作って食べる際の注意点を説明します。

だしは昆布でとる

味噌汁を作る際にはだしにも注意が必要です。かつおや煮干しは動物性タンパク質を含んでいて消化の妨げになります。昆布は植物性のだしをとることができるので、ファスティング後の回復食に最適です。

また、昆布は水につけておくだけでだしが出てくるので、ポットに水を入れ注の中に昆布を入れて冷蔵庫で保管することができます。そうすると1人前からでも気軽に調理しやすくなるのでおすすめです。

みその量は少なめにする

味噌を入れすぎて塩分を過剰に摂取することは好ましくありません。また、味の濃い食事は食欲を増進させてしまいます。だしをしっかりとれば少量の味噌でもおいしくいただけるので、薄味を意識した味付けをするようにしましょう。

食物繊維が多い野菜はいれない

食物繊維が多いことも消化の妨げになります。ネギやキノコ、ごぼうは味噌汁によく合うのでどうしてもいれたくなりますが、食物繊維が豊富に含まれているので最初の具材としては適していません。

これらの野菜に比べて食物繊維が少なく、柔らかく煮ることができるカブや大根、キャベツなどを選ぶようにしましょう。

量を作りすぎない

いくら味噌汁が体に優しく回復食におすすめだとしても、食べすぎることはよくありません。食べ過ぎてしまうと急激に血糖値が上がってしまいますし、せっかくリセットされた体内がすぐに元に戻ってしまいます。

味噌汁は一度にたくさんの量を作りやすいので、おかわりしやすい食べ物なので食べすぎてしまうことがあります。1回の食事でとるのは1杯を目安としてください。1度の調理を1人前の材料にすることで食べ過ぎ防止になります。

効果のある味噌汁レシピ3選

効果のある味噌汁レシピ3選
先ほどお話ししましたが、味噌汁は大量に作ってしまいがちです。しかし、1人前だけ作るのはいまいちピンとこないかもしれません。ここでは1人前の材料のおすすめの味噌汁のレシピを紹介ているので是非参考にしてください。

素の味噌汁

胃腸が弱い方は初めての食事に具材を入れすぎると胃が痛くなったりしてしまいます。胃腸に不安がある方は最初は素の味噌汁から口にして徐々に具材を加えた味噌汁にステップアップしていきましょう。

【材料】
水:150ml
昆布:適量
味噌:5g

【作り方】
水に昆布を入れてだしをとります。火にかけて沸騰直前に昆布をとりだし、味噌を溶かして完成です。

カブの味噌汁

カブは煮るととても柔らかくなります。満腹感も得やすい食材なのでおすすめです。

【材料】
水:150ml
昆布:適量
カブ:1/8
味噌:7g

【作り方】
水に昆布を入れてだしをとります。その間にカブは下茹でしておきましょう。だしを火にかけて沸騰直前に昆布をとりだし、下茹でしたカブを加え、味噌を溶かして完成です。

大根と卵の味噌汁

こちらは2日目~3日目におすすめの味噌汁です。大根は消化に良く、卵をいれることで満腹感を得ることができます。

【材料】
水:150ml
昆布:適量
大根:1/8個
卵:1/2個
味噌:7g

【作り方】
水に昆布を入れてだしをとります。その間に大根は下茹でしておきましょう。だしを火にかけて沸騰直前に昆布をとりだし、下茹でした大根を加え、味噌を溶かします。最後に溶いた卵を加えたら完成です。

味噌汁できれいな体を作りましょう

ファスティングは体の中をきれいにしてくれます。きれいにしたからにはその後の食事にも気を付けて健康的に体を整えたいものです。

体にも優しく栄養をしっかりとれる味噌汁は回復食に最適です。お粥が苦手な方や、胃腸に不安のある方は是非味噌汁を食べてきれいな体を目指しましょう。

今話題の味噌汁ファスティングのやり方をご紹介

DanzikiLife編集部

断食(ファスティング)に関するコンテンツを配信するメディア「DanzikiLife」の編集部です!健康的なカラダを手に入れるために役立つ情報を発信していきます。

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