酵素ドリンクを使わないファスティング!酵素ドリンクの代用品はコレ!

美容や健康に良いとファスティングに興味を持つ人も少なくありません。ファスティングには酵素ドリンクが用いられる事が多いですが、値段が高い、美味しくない、味に飽きるといった声も聞かれます。

酵素ドリンクの代わりになるものがあれば知りたいですよね。今回は、酵素ドリンクを使わないファスティングのやり方と代用品をご紹介します。

ファスティング(断食)の意味と方法

ファスティング(断食)の意味と方法
本来ファスティングとは「断食」、「絶食」という意味です。ブームになっているファスティングは、固形物を一定の期間摂取せず、水分や酵素などのみで過ごします。ファスティングする事で常に働いている胃腸を休ませる事ができ、その結果、排泄が活発になってデトックス効果も期待出来るのです。

ファスティングのやり方は例えば3日以上続けるなら、必ず準備期と回復期を設けなければいけません。準備期はファスティングに向けて体調を整えておく時期で、豆類や野菜、お米などの食材を中心に体を慣らしておき、前日にはお粥程度に止めておきます。

また準備食には肉や魚などの動物性たんぱく質、乳製品、ハムなどの加工品、アルコールなどは避けておくようにします。

3~5日程度のファスティング期間を過ごした後は、回復食をゆっくり食べ進めていきます。豆類や海藻類、魚類、野菜、キノコ類、いも、ゴマなど食物繊維を多く含んだ食材や発酵食品、良質なたんぱく質が適しています。

無事に終えた事に安堵し、つい食欲旺盛になってしまうものですが、この時期は栄養の吸収能力が高くなっているため、脂っこい食事やカロリーの高いものは控える事が大切です。

また1日何も食べられない事に不安がある人なら、3食のうち1食、または2食をとらない半日ファスティングやプチ断食、仕事への影響が気になる人は週末ファスティングといったやり方もあります。

ファスティングに酵素ドリンクが活用される理由

ファスティングに酵素ドリンクが活用される理由
ファスティングと言えば、酵素ドリンクを使ったやり方が幅広く認識されています。酵素ドリンクが使われる理由は、消化機能を休ませている間に体外から食物酵素を取り入れる事で、消化酵素が温存出来る狙いがあるからです。

そもそも酵素は体の中で作られるものですが、年齢とともに生産量は減っていきます。体内の酵素は消化酵素が優先となり、消化酵素が大量に消費されると代謝酵素が不足してしまいます。歳をとって太りやすくなるという現象は、体内の代謝酵素が不足している事も要因となっているのです。

体内で作られる酵素の量が限られているだけに、酵素ドリンクで酵素の量を増やすと消化がスムーズになります。さらに最低限の糖質を補えるという点も、ファスティングで酵素ドリンクが活用される理由となっています。

酵素ドリンクの代わりとなるドリンクと食材3選

酵素ドリンクがあると便利ですが、頻繁に使うとなると経済的ではありません。また自分で作るとなると手間もかかり、上手く作れる保証もありません。費用や続けやすさも考慮して、酵素ドリンクの代用となるものも取り入れたいものです。

ここでは、酵素ドリンクの代わりになるドリンクや食材を3つご紹介します。

手作りの野菜ジュースなら栄養満点

手作りの野菜ジュースなら栄養満点
酵素ドリンクの中には、野菜や果物、野草などの植物発酵エキスが含まれているのですが、酵素は生野菜や果物の中にも多く含まれています。つまり、生の野菜や果物から絞り出して作ったジュースも酵素ドリンクと同じ効果が期待できます。

もし自分で野菜ジュースを作る場合は、必ずジューサーを使う事がポイントです。似たようなものにミキサーがありますが、ミキサーで作るジュースには固形物が含まれてしまいます。固形物を摂取しては胃腸を休める事が出来ないため、ファスティングをしている意味がありません。ミキサーを使う場合は、ガーゼなどでこして水分のみを抽出するようにします。

季節によって使える野菜も違いますが、旬の野菜をジュースにするとビタミンやミネラルなど栄養素をより多く取り込む事が出来ます。手に入らなければ1種類の野菜でも良いですが、色々な野菜を混ぜると味わい深くなり、摂取できる栄養素の量も増えます。

さらにりんごやいちごなどの果物を入れると、カロリーは少し高くなりますが甘味が出て、満足感が得られるようになります。

ファスティング中もタンパク質が摂取できる豆乳

ファスティング中もタンパク質が摂取できる豆乳
実は豆乳も酵素ドリンクの代用品として使えます。豆乳の材料となる大豆には良質なタンパク質が豊富に含まれていますが、豆乳にする事で消化吸収しやすくなっています。

そもそもファスティング中は、ビタミンやミネラルは摂取出来てもタンパク質は不足しがちです。タンパク質は筋肉量をキープして体のバランスを保つためにも必要な栄養素です。豆乳を酵素ドリンクの代わりに飲むと、必要なタンパク質を摂る事ができ、さらにアミノ酸やビタミン、ミネラル、オリゴ糖などが腸内環境を整えてくれます。

豆乳は、味や香りで好き嫌いが分かれますが、栄養面から考えても優秀な飲み物である事は間違いありません。ファスティング中は野菜ジュースと合わせて飲むも良し、補食として取り入れるにも便利です。

日本人ならお味噌汁も便利

日本人ならお味噌汁も便利
意外なところでは、普段食卓に出るお味噌汁もファスティングに活用出来ます。酵素ドリンクが発酵食品であるように、味噌も大豆の発酵食品で、ミネラルやアミノ酸が豊富に含まれています。冷やして飲むドリンクとは違い、味噌汁なら体を温めて冷えを予防する効果があります。

また酵素ドリンクや野菜ジュースの甘味に飽きた時には、塩分が含まれている味噌汁は良い味のアクセントにもなります。ファスティングは続ける事が大切で、途中で挫折しては何の効果もありません。味に飽きた時の気分転換の意味でも、味噌汁は有効な飲み物なのです。

お味噌汁の具材は、当然ながら何も入れません。使用する味噌は白味噌や甘味噌は糖質が多いため、赤味噌や豆味噌で作るのが理想です。また細かい部分ですが、出汁は動物性たんぱく質が含まれるかつおより、昆布の方が消化の負担になりません。

そして注意したいのが塩分の摂り過ぎで、1日の塩分摂取目標量を意識してなるべく薄味を意識したお味噌汁を作るようにします。

出汁をしっかりとれば、出汁の旨味で味噌の量は少なくても満足感が得られます。飲む量は1日2~3杯が目安で、1日3食具無しの味噌汁にするもよし、1食分だけ置き換える方法でも問題ありません。

代用品でも十分なファスティング効果あり

ファスティングには必ずしも酵素ドリンクが必要という訳ではありません。酵素ドリンク以外にも野菜ジュースや豆乳、具無しの味噌汁と代用できるものはあります。

色々試しながら、味の好みや使いやすさを基準に自分に合った代用品を選んでみても良いかもしれません。ファスティング中にどうしても栄養不足が気になるようであれば、専用の酵素ドリンクを購入しても良いでしょう。
ファスティングに使用する市販のおすすめ酵素ドリンクはコレ!

編集部厳選の酵素ドリンク3選

断食中の栄養不足を防ぐために酵素ドリンクを飲むことをオススメしています。酵素ドリンクを飲むことで、最低限のカロリーやミネラル、ビタミン等の栄養補給を行うことができ、より安全・安心に断食を行うことができます。

そこで編集部が選んだオススメの酵素ドリンクを3つご紹介します。今回選んだ酵素ドリンクは、栄養価が高く、腹持ちの良い酵素ドリンクです。更に味も美味しく飲みやすい酵素ドリンクのため、断食・ファスティングの初心者の方もとても飲みやすいです。

八木紗綾香

元OLのパーソナルトレーナーです。魅せれる美しいカラダ作りのトレーニング指導だけでなく、プチ断食を利用した「リバウンドしないカラダ作り」など、食事・ライフスタイルの改善サポートも行っています。

関連記事