今話題の味噌汁ファスティングのやり方をご紹介

今話題の味噌汁ファスティングのやり方をご紹介

味噌汁ファスティングは食事を具無しの味噌汁に置き換える一種の断食ダイエットです。

味噌は発酵食で酵素が豊富に含まれていることから酵素ダイエットとも言えるのに、家にあるものだけで出来ると今注目のダイエット方法です。

どのような味噌汁を用意するのか、また日数など、味噌汁ファスティングのやり方をご紹介します。

味噌汁ファスティングとは?

味噌汁ファスティングとは、「ファスティング(断食)」の一種です。ファスティング(断食)とは言っても水だけで過ごすというようなことはなく、必要な栄養は取りつつ食事は取らないという形式が最近の主流です。

味噌汁ファスティングも、期間中は食事を取らず、代わりに3食味噌汁だけを飲んで過ごします。

ファスティングのトレンドに乗って、酵素ファスティングなど断食をサポートするような商品も数多く出ており、目にする機会も多いと思いますが、味噌汁ファスティングの場合は、普段お使いの味噌で事足ります。

味噌には必須アミノ酸やミネラルが豊富に含まれており、ファスティング中の栄養補給にそのまま使えるのです。わざわざ特別な食品を買い求めなくても気軽に始められるのが、味噌汁ファスティングの魅力です。

ファスティングは、普段の食生活で疲れた胃腸を休ませ、その後の調子も良くすることを目的としています。ダイエットに挑戦しても効果が出ない理由にそもそもの胃腸の機能が不十分なこともありますから、まずは胃腸を整える戦略的なダイエットとも言えます。

年齢的に胃腸の疲れを感じていたり、家族に合わせた食事を作っている内に、気付いたら自分に合わない食生活を送ってしまっている方も多いのではないでしょうか。

家族の食事の準備と並行して行うことのできる味噌汁ファスティングは、そんな女性たちに評判です。

味噌汁ファスティング用の味噌汁の作り方

味噌汁ファスティング用の味噌汁には、水700mlと昆布と味噌(大さじ2)を用意します。具は入れません。昆布はもちろん出汁をとるためなのですが、かつお節が含まれていないのは、鰹節のたんぱく質が消化に負担を与えるからです。

また、味噌はできれば赤味噌か豆味噌を使ってください。糖質が少なく、味もコクがあって満足感を感じやすいので、ダイエット向きです。白味噌や甘味噌は糖質が多く、お勧めしません。味噌の大さじ2という分量は、女性の1日の塩分摂取量の目安とされる1日7.0g以下に収まる分量です。

味噌汁の作り方は、700mlの水で昆布出汁をとり、大さじ2杯の味噌を溶くだけです。お手軽でも、インスタントの味噌汁は使わないでください。インスタントには添加物が多く含まれ、ファスティング中の体に負担をかけてしまいます。

同様に出汁や味噌も、便利な顆粒出汁や出汁入り味噌などもありますが、無添加のものを選ぶようにしてください。

味噌汁ファスティングのやり方と日数

味噌汁ファスティングの方法

1日3食を具無しの味噌汁で置き換えます。

その他に口にして良いのはお水だけです。目安として1日1.5~2リットルを摂取しましょう。お茶やコーヒーは、利尿効果のあるカフェインを含み、水分摂取には不向きです。

低血糖の症状が出たときは、黒飴を舐めてもかまいませんが、ガムや清涼飲料水などの添加物の多い食品は避けるようにします。

味噌汁ファスティングの日数

全く食事を取らないファスティングの日数は1~3日とされます。

準備日1日があるとよく、またファスティングと同じ日数の回復期が必要です。つまり、ファスティングが1日だと合計3日間、ファスティングが3日ならば合計1週間必要ということになります。

デトックス効果も期待するにはファステイング期間3日間が必要ですが、初心者や胃腸を休めてあげる目的の方なら1日からでも良いでしょう。

味噌汁ファスティングをする時期

女性の場合は、味噌汁ファスティングを行う時期にも気を付けましょう。

生理中は体調が安定せず、良くありません。体調も精神も安定する、生理後一週間の間が最適です。閉経後の方でしたらいつから始めても大丈夫です。ただし、味噌汁ファスティングでは糖質の摂取量が急激に減るため、低血糖の症状が出る方もいます。

スケジュールに余裕のある時の方が安心ですね。

味噌汁ファスティングの各期間の過ごし方

準備日の過ごし方

準備日は、明日から断食だと思って食べ過ぎないでくださいね。

むしろ良い状態で断食に入れるよう、消化の良い適度な食事を心がけてください。肉も食べて構いませんが、野菜多め、腹8分目がおすすめです。

ファスティング期間の過ごし方(1日の場合)

ファスティングが1日だけだと、ポットに入れて味噌汁を職場に持って行ったりと、割と気楽に始め、さほど苦痛もなく終える方が多いようです。

出汁をしっかりとることで味噌汁だけでも満腹感を感じられ、上手く行くようですよ。回復食も、翌朝の一食目こそ慎重にしなければなりませんが、昼食からは普段よりも軽めにするだけで大丈夫です。

ファスティング期間の過ごし方(3日の場合)

3日間のファスティング中には「好転反応」を経験する方が多くなります。

貧血、立ちくらみ、吐き気などの体調不良が現れるのですが、これは体が良い方向に向かっているための一時的な反応です。静かにしたり、黒飴を舐めたりしてしのぎましょう。また、3日間もファスティングをした後は、回復食に関して、より注意が必要です。

吸収が良すぎる点も問題なのですが、ファスティング状態から急に普通に食事をすると消化器官が受け付けず、消化不良を起こしたり、気分が悪くなったりとトラブルの元になります。

回復期の過ごし方

他のファスティングと同様、味噌汁ファスティングでも回復期の過ごし方が大事です。

断食の後は栄養の吸収が良くなっていますので、一気に普通食に戻すとダイエット効果が期待できなくなります。また、胃腸への負担も気がかりです。

まずは重湯や野菜スープなど消化の負担の少ないものから始め、おかゆなど段階を踏んで固形物も取り入れていきましょう。

味噌汁ファスティング終了後は、どうする?

味噌汁ファスティングをしていない期間は、朝のコーヒーを具だくさんの味噌汁に変えることで、朝ごはんが代謝にも満足感にも嬉しいメニューになりますよ。ミネラルやアミノ酸が豊富に含まれる味噌汁を、積極的に取り入れて効果を期待しましょう。

ファスティングの効用は、短期的な体重減少にはありません。胃腸を休ませ、調子を回復することが身体的な効用ですが、さらに重要なのは食事への意識です。ファスティング中に普段の食事のことを思うと、どれだけ無意識に食べていたのかが自覚されるでしょう。

そして、本来自分に必要なものがどの程度なのかが分かってくるはずです。

朝の味噌汁で食生活にプラスになることをしてみたり、食生活のリセットにもう一度味噌汁ファスティングをしてみたり、自分の体を大事にする習慣をつけましょう。

味噌汁ファスティングをまずは1日から始めてみませんか

味噌汁ファスティングは特別な材料や準備がいらないのにも関わらず、栄養的に優れたダイエット方法です。

実際のファスティング期間も1日からと、気負わずに始められるところもありがたいですね。食生活の見直しもできますし、気になる方はまずは1日から試してみてはいかがでしょうか。

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